オサメタジャパン 2007.7.15 初台THE DOORS |
台風接近が心配されていましたが、なんとか逸れたらしく、始まる頃には雨もやんで一部晴れてたりして。 新幹線が一時止まっていて、岡山から来る予定のSさんが来られるか心配なところでしたが、 なんとか上手いことお昼過ぎには運転再開して、無事いらっしゃれました。 でも、新幹線止まってるし・・・と来るのやめちゃった地方の方ももしかしたらいらしたのでは・・・ 本日のオープニングアクトはさちの&カリスマ歌劇団。Vo.のさちのさんが信夫さんの、 キーボードの伊藤さん(URUGOMEなどでもローディーでお馴染み)が河野さんの、Ds.の人(名前忘れました・・・)が修さんの弟子、 というオサメタの弟子バンド、なバンドなんだそうです。 伊藤さんとドラムの人、出番が終わった後すぐにローディーになっていたのがちょっと微笑ましかったです(笑) こちらもジャパンカバーということで、80年代〜90年代の女性Vo.の曲のカバーをやりました。 オサメタよりもこっちの方がジャストタイムだったなあ(笑)オサメタでやった曲も知らなくはないけれど。 このさちの&カリスマ歌劇団、コーラス兼MCが二人いて、寸劇までやってたりして、Vo.のさちのさんはしょっ中着替えるし、 なんか練馬マッチョマンを彷彿とさせるものがありました。 でも、MC&コーラスの二人がもっと活躍してましたけどねー。歌も上手くてびっくり。 そうそう、ドラムの人はなんと海パンで登場して、「師匠の影響受けすぎ」とか言われてました(笑) 海パンと言ってもスクール水着みたいなやつでしたけど(笑)ちょっと夏休みっぽかった? さちのさんも途中ビキニとかへそだし衣装が何点かありましたが、腹筋割れててすごいなーと思いました。 あのお腹なら見せたくなるかも・・・!? なんかこの後に見た修さんのお腹や信夫さんのへそ付近(汗)が 柔らかそうに見えました・・・(笑) そんなこんなでいよいよオサメタの登場。 曲順は信夫さんのブログやオサメタマネージャーMASAさんのブログをご覧いただければ・・・(汗) 前半は2億4000万の瞳、HERO (甲斐バンド)、SOMEBODY'S NIGHT(矢沢永吉)、カサブランカ・ダンディ、サムライ、あんたのバラード と割と今までも小出しに聞いてきた曲たちで、ふむふむという感じ。 矢沢永吉は初めてだったようですが。私この曲知らなくて・・・(汗) そして信夫さんが退場し、何かな? と思ったらYMOのライディーンをインストで! これはちょっとびっくり〜。そしてカッコ良かった! このあたりからお楽しみコーナーになって来て、俄然面白くなってきました。 続いては、他の二人のVo.(寺ちんと河野さん)をフィーチャーした曲ということで、 まずは大都会。1コーラス目を寺ちん、2コーラス目を河野さんが歌いました。 以前河野さんが歌った時にはかなりふざけて歌っていてかなり面白かったのですが、今回は正統派で残念、 とはSさん談(笑) その後は、今度は河野さんソロヴォーカルで、オフコースのYES-NO。 「大都会」もちょっとそんな感じでしたが、河野さんのさわやかなVo.が新鮮でした。 ワイルド系よりもこっちの方がいいかも・・・!? お次は寺ちんフィーチャーのチャゲ&飛鳥のYAH YAH YAH。 信夫さんも一緒に歌ったのですが、ほとんど一緒に歌うところだというので、信夫さんが 音量抑え目で歌ってました。寺ちんのヴォーカルカッコよかった! お次は信夫さんメインで傷だらけのローラ。いや〜西城秀樹ハマリすぎです、信夫さん(笑) そして次は、前回のライヴで好評だったらしい少年隊の仮面舞踏会。 いや〜、大の男が3人、本気で歌うとうるさいですね・・・(笑)面白かったです(笑) その後はアン・ルイスの六本木心中でしたが、これ本気でカッコ良かったです。 今回の中で一番好きかなー。 本編ラストはチューリップの心の旅で、皆に歌わせたりしてベタに終了(笑) アンコール、いきなり修さんが一人で登場。今回の衣装(?)は、前後に赤と黒の羽がいっぱいついた、 地は赤ラメの海パン・・・もはや海パンではないような・・・(笑) で、そのままメンバー紹介を始めましたが、「on guitar 寺ちん!」って・・・あれ? そう、メンバー楽器交換コーナーだったのでした。 シャラさんがベース、信夫さんがキーボード、河野さんがドラム、 そしてVo.が修さんというメンバーでRCサクセションをやりました。 修さん、「さちのには負けない」とか言って、首にピンクのフェイクファーを巻いての熱唱。 修さんのVo.、ハマっていて面白かったです(笑) そして最後はヤングマンで踊って(?)締め。盛り上がりましたね〜。 客電がついてもアンコールがやまず、修さんが倒立したりして、 「もう何も出ません!」と言ってようやく収まりました。 いや、楽しいライヴでした! |