メリーのドラゴン退治

撮影:ぐら

	平和が訪れたはずのバック郷に忍び寄る影・・・ 北からやって来たでぶドラゴン(注1)がブランディ屋敷(注2)に迫る!! 危うしブランディバック一族! (庭にいる人誰・・・?(汗))
	そこで立ち上がったのは、ローハンの騎士にして次期館主のメリアドクの旦那ですだ!(なぜサム言葉?) あの鎧持って帰ってたっけ?というツッコミはおいといて。
	頭脳派のメリーはでぶドラゴンのねぐら(注3)を探り当て、寝込みを襲います・・・ (縮尺がさっきと激しく違うのは気にしないよーに・・・)
	いえいえ、そんな卑怯な真似はしませんよー(汗) ちゃんと名乗りをあげます。 「やい、でぶドラゴン! バック郷から(ついでにホビット庄からも)出て行け! さもないと痛い目に逢うぞ!」 「んあ～?」起きたようですね。
	危うしメリー! ピアノ線見えてますよー
	PJ映画ではモンスターの急所は脳天です。(骨が硬いと思うけどなあ・・・) 「これでもくらえ!」「痛え～!(怒)」
	「どうだ参ったか! これ以上痛い目に逢いたくなかったら北へ帰れ!」 「あーはいはい、わかりましたよ・・・」 こうしてメリアドクの旦那のおかげでバック郷(とホビット庄)に再び平和が訪れたのでした。 めでたしめでたし。

注1:体重通常の2倍強(当社比) 注2:二階建てに見えますが、気のせいです(笑) ちなみにニュージーランド製です。偶然なのですが・・・ 撮影のために貸してくれた母は「猫でぶドラゴンに落っことされたら泣く」と言ってました。 注3:古森にあったと思われる。森の中には全く見えないのは気のせいです(笑) 撮影裏話(そんなたいした撮影かい(笑)) メリーの自立が難しいため、ピアノ線てぐすを利用。 左手でメリーを吊るし、右手でカメラ撮影というかなり無理な体勢でのなげやりな撮影でした(汗) 照明係くらい雇えば良かったかも・・・暗いなあ。 でぶドラゴンはメリーのことは完全無視。ストレスが溜まってくるとカメラマンが襲撃されました(笑) 面倒なので動かずに我慢してましたが、かなりイヤだったようで、 私がメリーを持っていると、おやつで釣っても決して近寄らなくなってしまった・・・ でも剣でぐりぐりされるのは気持ち良かったようです(笑)

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