7月25日 リーズ その1
オックスフォードに行った翌日は、ロンドンからリーズに向かいました。
トールキンがオックスフォードの教授になる前に英語学部で教鞭を取っていた地ですね。
リーズ自体は普通の地方都市という感じであまり観光するところはありませんが、
リブルズヘッド陸橋などで有名なカーライル鉄道が通っているヨークシャー・デイル国立公園の入り口になっているので、
ちょっと足を伸ばすと楽しいです。国立公園の入り口になるスキップトンだけでも楽しかったですね。
リーズの目的地は、トールキンが教鞭を取っていたリーズ大学の英語学部と、
最近ブループラークもついたDurnley Road2番地の旧居のみで、半日で済みそうだったので、ホテルにチェックインしたらすぐにまずはリーズ大学に向かいました。
リーズ大学までは、リーズの駅からバスも通っていますが、歩いても行けます。
google mapで見たら、ちゃんと英語学部の建物があったので、とりあえず行ってみることに。
近代的な建物が並ぶ中、英語学部はレンガづくりの古めかしい、ちょっとこじんまりした建物でした。
まさかトールキンの当時から同じってことあるだろうか・・・?
英語学部だけでなく、コンピュータ関係の学部?も同じ建物に入っているようでした。
大学の門の写真撮りたいなと思ったのですが、門らしい門ではなかったので、大学の文字が入った建物を撮ってみた・・・
のですが、なんか色々と邪魔が入って文字すらちゃんと入っていなかった(汗)
こんな感じで近代的な建物が多い中、こじんまりした英語学部はちょっと面白かったですね。
こちらの写真の後ろにも英語学部がちょっと写ってますね。